羽二重団子本店

 

文政2(1819)年、初代庄五郎が音無川のほとり芋坂の現在地に「藤の木茶屋」を開業し、街道往来の人々に団子を供しました。団子が、きめ細かく羽二重のようだと賞され、二代目庄五郎の頃には菓子名「羽二重だんご」、屋号も「羽二重団子」となっている。夏目漱石、泉鏡花、正岡子規、田山花袋、司馬遼太郎など文豪の作品にも登場する老舗和菓子店
荒川区東日暮里5-54-3

現在、改築工事中で2019年に営業再開の予定。荒川区荒川5-36-1 羽二重団子工場直売所や日暮里駅前の直営店、西日暮里駅構内の売店でも購入できます