藤の大滝 個人宅の藤の木だが、建物の3階、約12メートルに達しており、4月下旬になると、木全体に藤の花房が付き、水が滝つぼに流れ落ちるように花咲く姿から、「藤の大滝」と呼ばれています。 昭和48年(1973)に植えた当時は、高さ約1メートルでした。昭和58年(1983)には区の保護樹木に指定されました。見ごろの4月中旬から5月上旬頃には多くの人が訪れます。 荒川区東日暮里3-37-6